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補聴器 お手入れ Q&A

Q15.補聴器の耐用年数はどのくらいですか?

補聴器の耐用年数は、一般的に約5年が目安となっていますが、使い方や保守の仕方によっても大きく変わります。保守によっては、1~2年で故障する場合も珍しくなく、一方、大切に使用されている場合は、10年以上故障なく使用される場合もあります。
また、補聴器は耐用年数以外に聴力の状態の変化により、十分な聞こえの補償が出来なくなることがあります。
多くの補聴器はある程度の聞こえの変化に対処できるようになっていますが、限度を超えた変化には対処できませんので、その場合は、新たに聞こえの状態にあった補聴器に替える必要があります。

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Q16.補聴器の修理は購入後何年までできますか?

一般的には各メーカーとも、補聴器の修理部品は、その補聴器が製造中止、もしくは販売完了になってからも5年間は保有しています。

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Q17.耳せんに耳垢がよくつまりますが、対策はありますか?

補聴器から音が出る孔に耳垢がつまると、補聴器が正常に機能していても正常に聞こえなくなり、故障と勘違いされる方も多いです。清潔にしておくことが、衛生的にも聞こえにも良いですので、こまめに掃除を行いましょう。
各補聴器メーカーでは、補聴器に耳垢除去、または耳垢防止フィルターの交換が簡単にできるような工夫がされています。耳垢には、乾性タイプの方と湿性タイプの方とが居り、補聴器の掃除の仕方、チップの交換などの対処が異なります。

乾性タイプの方
ブラシを使用して掃除を行います。ときどき、耳垢防止フィルターを交換しましょう。

湿性タイプの方
耳垢が奥まで侵入してしまうと、取り出すことが困難になりますので、少しでも耳垢がつまっていたら、耳垢防止フィルターを交換しましょう。

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Q18.補聴器のお手入れはどうすれば良いですか?

補聴器は精密機械ですので、お手入れにも細心の注意が必要です。慣れない方は、外部ケースを乾いた布やティッシュペーパーで拭く程度にしましょう。
保管方法としては、乾燥剤入りのケース(ドライケース)に電池を抜いた補聴器を入れ、本体を湿気から守ることが、故障の予防になります。
タイプ別のお手入れは以下の通り。

※それぞれのお手入れの詳細は、各補聴器の取扱い説明書を参考にしてください。

耳あな型補聴器の場合
音の出る孔に耳垢が詰まっていないか、また、音を拾うマイク部分に手垢やゴミなどが詰まっていないかを確認・掃除します。また、「聞こえ」が不安定な場合は、電池を点検してみましょう。電極に貼られていたシールの糊によって、接触不良を起こしていることもあります。
また、冬など気温が低い時に湿気にさらされると、音孔部分が結露することがあります。この場合は、乾燥剤などで補聴器を乾燥させ、水分を除去します。

耳かけ型補聴器の場合
耳かけ補聴器は、本体とは別に耳に入れる耳せんに耳垢や汚れがついていないかを確認・掃除します。
また、耳かけ型補聴器は、耳にかける部分(イヤーフック)の根元が汚れている場合があります。その場合は、アルコール等に浸した綿などで汚れを落とします。汚れがひどい場合は、イヤーフックを交換する必要があります。
寒い季節には、補聴器本体から音を耳に伝えるチューブが結露(水滴がたまること)することがあります。この場合は、チューブをはずして水滴を抜きましょう。
夏には、補聴器に汗がつき、故障が多くなります。こまめに乾いたハンカチや、やわらかい布で汗をふきとりましょう。

ポケット型補聴器の場合
耳せんの中に耳垢が詰まっている場合は、ブラシで耳垢を取り除くか、中性洗剤で洗いましょう。
また、補聴器本体のマイク部分にホコリや汚れがたまると音がでなくなったりするので、ブラシで汚れを取り除きましょう。

耳せんの掃除の仕方
ぬるま湯に中性洗剤を少し溶かし、その中で耳せんの孔をつまようじなどの細い棒で掃除・洗浄しましょう。

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Q19.補聴器を分解掃除する目安は?

補聴器は、汗・湿気・ほこりなどの原因により、故障する場合が多いので、2年に一度程度、分解掃除(オーバーオール)をすることをおすすめします。特に耳かけ型補聴器は、汗などが補聴器内部に入り込んで腐食しやすいので、分解掃除を行いましょう。
また、補聴器の点検は、使用頻度や使用環境によって違いますが、3ヶ月に一度程度、点検やクリーニングを行うことで補聴器が長持ちします。

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Q20.よくある補聴器の故障の原因は何ですか?

使用環境による故障
補聴器は湿気の多い場所で使用していると故障する場合があります。
※厨房の中で働く調理師さん、漁師さん、水をよく使用する環境など


汗による故障
特に耳かけ式補聴器は、突然の雨や汗をかいた時など、補聴器本体の内部に水分がしみこみ、部品が腐食する場合があります。
雨や汗で補聴器が湿った場合は、乾いたハンカチややわらかい布等でふき取り、乾燥剤の入ったケースに保管していただくことをお勧めします。


耳あかによる故障
耳あかが音の通り道に詰まることによって起こる故障です。専用ブラシで音が出る孔をこまめに掃除してください。


落下衝撃による故障
各補聴器メーカーともに、補聴器の落下テストを行いながら開発をしていますが、精密機器である補聴器にとって、落下による衝撃は大きなダメージです。普段からできるだけ、コンクリートや床など硬いものの上には落とさないようにご注意ください。


劣化による故障
耳あな型補聴器や耳かけ型補聴器のレシーバーやマイクなどに使用されているゴム製やウレタン系の部品は、長期間(購入されてから数年など)にわたり使用しますと、磨耗劣化をおこします。
使うほどに劣化は進みますので、定期的な点検・交換をお勧めします。


結露による不具合
冬になると、室内と室外の温度差により、窓に水滴がつく結露がおこります。同様に、補聴器でも、耳の中の温度と耳の外にある補聴器本体との温度差により、補聴器内部や耳かけ型のチューブ管で結露がおこる事があります。
そうした場合に、補聴器の音が弱まったり、音が出ないなどの不具合がおこったりします。
補聴器に水分は大敵ですので、乾燥剤を利用した補聴器の保管を徹底して行い、それでもトラブルが度重なる場合には、より強力な乾燥機の使用をお勧めします。

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補聴器についての質問や疑問等、スタッフが判りやすくご説明させていただきます。
是非、エーストーン池袋店へお気軽にお立ち寄り下さい。


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